
網戸補修テープで網戸の破れを直したのでやり方を書いておきます。
このような方は参考になるかと思います!
台風で網戸が破れた
我が家の網戸は元々少し破れてたのですが、こないだの台風でよりひどくなってしまいました。
↑写真のようにサッシの枠(金属の部分)から完全に破れてしまいました・・・。
下側も大きくサッシ枠から外れてます。

これじゃ虫が入り放題です(笑)
さすがに修理しないとまずいけど賃貸住宅だから大家さんに修理依頼を言い出しづらい・・・。
なので自分で網戸を修理することを決意(笑)
んで、まずは近所のホームセンターコーナンにテープを見に行きました。
網戸補修用の正方形のシールタイプ(↓こんな感じのやつ)はあったのですが、広範囲の破れを直すタイプのものはありませんでした。
(100円ショップダイソーで売られている網戸補修テープも上の画像のような正方形のシールタイプのものでした。ちなみに以前まだ網戸の破れがひどくなかった頃、ダイソーのテープで修理しましたが半年ほどで剥がれてしまいました・・・。)
ネットで調べてみると網戸補修テープがいくつかあり、その中にはサッシ枠からの破れに対応してるものがありました。
私が使ったのはこれです。
値段はだいたい1000円前後。半額位の安いテープもありますが、失敗したくない人は私と同じテープが無難かと。
ちなみに私は5cm幅のテープを買いました。
補修テープで網戸の破れを直す方法
まずは網戸修理の手順を簡単に紹介します。
これだけではわかりづらいと思うので写真付きで説明していきます。
1.サッシの取り付け部分の汚れを拭き取る
今回はサッシ枠と網戸をテープでくっつけるので、サッシ枠のテープを貼る部分の汚れを拭き取ります。
家にある一般的な雑巾で拭き取れば大丈夫です。
2.補修したい部分の網戸のほつれをハサミで切り取る
網戸のほつれ(ぴよーんと出てる部分)をはさみでカットします。
3.網戸補修テープを使いたい長さにカットする
うちの場合はかなり広範囲にサッシ枠から外れてるのでめっちゃ長いです。
4.網戸補修テープの透明シートをはがし、室内側から貼る
透明シートを剥がしてサッシ枠に貼ります。
この時室内側から貼るように推奨されてるので、その通りにしました。
写真ではわかりづらいですが、室内側からテープを貼ってるので粘着面が外になってます。

5cm幅のテープの半分はサッシに貼り、残りの半分で網戸をくっつけます。
5.粘着面に網戸をくっつける
あとはテープの粘着部分に網戸を貼り合わせていきます。
↑完成です。
補修テープで網戸を直すデメリット
補修テープで網戸を直すメリット
ぶっちゃけ自分で網戸を修理するメリットはお金を節約する位しか思いつかなかったです(笑)
まとめ

とりあえずこれで虫は入って来れなくなったと思います。
見た目はあからさまにテープで補修した感満載ですが、全然気にしません(笑)
結構サッシ枠から網戸が外れて困っている人が多いのではないかと思い記事にしてみました。
自分で網戸を修理してみたいと思ってる人の参考になれば嬉しいです♪
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